天井狙い入門　宵越編2

この記事は天井狙い入門　宵越編の続きです。良ければ見てね。

今回は前日のハマリG数の見つけ方について書いてみようと思います。

・サイトセブン、マルハンズネットを利用する。
　
　前日のハマリG数が確実に見れるのがこの2つのサイトです。
　
　サイトセブンは有料ですが、登録の価値は十分にあると思います。
　※自分が良く行くホールがサイトセブンに大当たり情報を公開しているかどうか調べてから登録しましょう。

　マルハンズネットは最近スマホでも使えるようになったみたいですね。
　これは、無料と有料選べるみたいです。
　無料は当日分だけの大当たり履歴を見れるみたいです。
　
　以上、2つのサイトは登録してる人も多いらしくライバルも同じように多いです。
　ただ、家にいながら閉店チェックをできるというのは最大の利点だと思いますね。
　
・高性能データカウンターを利用する。

　データカウンターが高性能だとホールで前日のハマリG数がそのまま見れたりします。
　しかし、その場合は要注意です。
　リセットの可能性も高いみたいで、自分が良くいくホールでは300Gのハマリでもリセットされることが多いです。

　ただ全リセットか？と問われるとそうでもないみたいです。100G程では残す模様。
　なので、こういう場合は設定変更されても痛くない台（バジリスク）か
　設定変更されるとおいしい台を狙って行きましょう（バイオ）
　
・中性能データカウンターを利用する。

　前日のハマリG数は見ることはできない。
　しかし前回の当たりがある程度の回数まで見れる。というデータカウンター
　このタイプはデータカウンターに付いている履歴ボタンを押すと何回転目でBIG、REGなどの情報が見れます。
　
　例として777タウンのデータカウンターを使います。
　
　回転数のところはモザイクかけときました。
　この状態で前日閉店とします。

　そして翌日開店時はBIG0REG0の状態ですよね。
　そこで履歴ボタンをポチッと押します。
　仮に「1回前 41G BIG」だとしましょう。
　すると前日のハマリG数はいくつでしょうか？

　正解は・・・。
　160G（総ゲーム数）-41G（1回前BIG）= 119G（前日ハマリG数）です。

　この場合は1回しかBIGあたってないのでわかりやすいですけど、実際は1回以上当たっていることがほとんどなので
　
　（総ゲーム数）-（前日大当たり履歴）= （前日ハマリG数）
　　となりますね。
　
　こういうタイプのデータカウンターが置いてあるところは計算しないと前日G数がわからないので、ライバルも
　そこまで多くなく重宝します。
　
・低性能データーカウンターを利用する。

　前日ハマリG数も見れない。何回か前の大当たり履歴もみれないので、詳細なハマリG数も計算して出せない。
　けれど、他と違うデータカウンターだと以外と盲点があったりします。
　一例として、BIGとREGの当たったときの色の違いが目を凝らさないとわからない。
　BIGは赤　REGが無色だったりしたホールがありました。↓0～9のところです。

　
　
　その場合だと店員さんもあまり見てないみたいで、秘宝伝太陽の据え置き宵越1450Gがそのまま落ちてたりしました。
　データカウンターがあまり良くなくても意外と良い事もあるので良く見てみましょう。

・スタンプグラフから予想。

　スタンプグラフが見れればある程度はハマリG数予測できます。
　しかし、当たっていてもほとんどグラフに変化がない場合があるので
　過信は禁物ですね。

以上、自分がよくやるのはこのくらいです。
参考になったでしょうか。