フェアリーテイル2 リセアイキャッチ狙いはじめました。
フェアリーテイル2はリセ後のエクシードステージ(非有理区間)から移行する際にアイキャッチが出現。
そのアイキャッチがモードを示唆。(設定変更後は55%でチャンスモード以上に移行)
カバネリ・犬夜叉・新鬼武者2のせいか・・・この台、打っている人が少なめで朝一狙う人も少ないのですごく拾いやすいのが長所。
朝一恩恵ありの聖闘士冥王はフェアリーテイル2のように稼働自体は少なくても、朝一1G回されることがあるけれどフェアリーテイル2は長い間0G放置を見かけますね。
注意点として アイキャッチ狙いは1~3G カニ歩きすることになるため ハウスルールの厳しいホールでは警告されることがあるかもしれないのでそういうホールではやらないようにしましょうー。
そして、アイキャッチ狙いのデータを募集しているので打った人は以下記事にてコメントして貰えると嬉しいです。
「フェアリーテイル2 リセ アイキャッチ狙いがアツい! データ募集中」
さて、ではフェアリーテイル2の実践内容に移ります。
フェアリーテイルアイキャッチ狙い実践内容
アイキャッチ狙い1台目
1台目 アイキャッチ狙い
まずフェアリーテイルの天井情報からざっくり説明。
天井は3種類。
3種類の天井あり
- CZ間天井・・・最大777pt
- リクエストタイム天井・・・7回以上のリクエストタイムはゼレフが1枚以上出現
- 有利区間天井・・・1536G+α
一番、意識する機会が多いのがCZ間天井。後はCZことフェアリーバトルチャレンジからATを引けずにRB連している台は、有利区間天井が近い可能性があるのでデータカウンターをよく見てみると大ハマリ台が拾えるかもしれません。
リクエストタイム天井についてはボタンプッシュで画面が見れるのでこちらもハマり台は要注意。
アイキャッチ狙いで重要なCZ間天井はさらにモードで天井が変わってくるタイプ。
モード別天井
- 通常・・・777pt(平均474G)
- チャンス・・・500pt(平均292G)
- 天国・・・300pt(158G)
- 特殊・・・100pt(39G)
フェアリーテイル2はポイント天井台。通常時のハッピー目(中段リリベ)でポイントがたまり最大777ptでフェアリーバトルチャレンジ当選が基本となります。
例外として特殊に滞在していた場合は直ATのフェアリーバトル突入。
天井情報の説明終了。それでは実践内容に移り
朝一数G回して・・・
アイキャッチはウェンディ。
ウェンディはチャンスーモード以上示唆。チャンスモード以上を示唆するアイキャッチの中で最も弱いです。実践上では、通常モードを確認済み。
現状、設定がベタピンと思われるホールでウェンディが出た場合はスルーしますが、ここは過去に設定が入ることがあったホール。フェアリーテイル2でも設定2確定演出を複数回確認しています。
ちなみに非有利区間であるエクシードステージのセリフは設定を示唆しています。
偶数設定ならシャルルのセリフが36%(2.7回に1回で出現) 3台ほどアイキャッチ狙いしてシャルルのセリフが確認できなかった場合は奇数設定メインの可能性が高まりますね。リリーのセリフは設定2確定。8.5%~10.5%で出現します。
朝一0Gでエクシードステージに滞在していなかった場合は据置濃厚となるため前日大ハマリしていない場合以外は即ヤメですね。
打ち出すとハマり・・・
500pt/266G からFC(フェアリーバトルチャレンジ) チャンスモード天井からの当りですね。
VS ゼロ。
フェアリーバトルチャレンジ中は押し順ベルの引きで良いルートに入るとAT突入期待度UPしていくゲーム性ですが・・・
左はSPルートだったりAT確定だったりと、プレミア系なので実質は2択のどちらかを引けるかという勝負になっています。
結果は・・・難なく突破しAT突入!
ATフェアリーバトルは2部構成。前半の仲間集めが純増0.6枚。バトル中は3.2枚。
仲間はナツ・ルーシィ、ジュビア・グレイ、ガジル・ウェンディ、エルザ・ミラジェーンの8人とレア役を引いた時に稀に来るSP仲間。
ATは一言で説明すると、モンハン月下。自力バトルタイプですね。
仲間で一番優先して来てほしいのがルーシィ。ベルで星霊を召喚。モンハン月下でいう落とし穴などの効果と同じく連続攻撃が発生。
ルーシィだけ発動した時の攻撃能力がものすごく高い。しかも他キャラの能力と重なるとそれだけで倒せるので正直ルーシィだけいれば勝てる展開は多い印象。
対して一番いらないのが・・・カジル。能力はスイカを引くと+5G以上?乗せます。5G乗せてもどうにもならない展開が多いので・・・カジルと相性の良いウェンディが一緒に同行してくれないと負け試合濃厚。
ルーシィ>>エルザ>ミラジェーン>ジュビア・グレイ・ウェンディ>>>>カジル
の順番で来てほしいところ。
さて肝心のATは・・・2連終了!
この台、単発だとゼレフジャッジ濃厚(発生しなかった場合は高設定示唆)となるため実質の単発は2連目。
既にAT20回以上引いてますが単発だったのは1回のみ。なのでATに入ると大体200枚以上は安定して貰えそうです。
さて、1回目のAT終了。AT後はエクシードステージから始まるのでおそらく設定変更後と同様に有利区間リセット&モード優遇(?)となっていそうなフェアリーテイル2
AT後はアイキャッチをチェックしてヤメるのがベターですが・・・
ジュビア アイキャッチ発生!
ジュビアは、ウェンディより強めのチャンスモード以上示唆演出。(ジュビアも通常モードの振り分けあり)アイキャッチ狙いをするとナツ・ルーシィ・ウェンディ・ジュビア。この4つのいずれかのアイキャッチが出ることが多いです。
さっきより強いアイキャッチなので続行すると
234pt/150G リクエストタイムからFC当選。
この台は、100pt区切りでゾーンがあり。
100pt刻みゾーンの特徴
- 奇数頭ptゾーン(100・300ptなど)・・・各モード天井でFCのチャンス
- 偶数頭ptゾーン(200・400ptなど)・・・フェアコスゾーンのチャンス
と打った感じ印象。モード天井前までに当たるパターンが
今回の200ptを踏んでからのフェアコスゾーン→依頼書3枚到達 →リクエストタイム → リクエストタイム演出成功
依頼書が3枚集まるとリクエストタイム、2枚溜まっている状態なら問答無用で狙っても良いかなと思います。
さて150GにあたったFCことフェアリーバトルチャレンジは、VS ファントム MK2
一番、AT期待度の低い対戦相手でしたが・・・敗北後の復活でAT突入!
この台、ベルの引きを失敗してもFCの最終Gで復活するパターンを結構見ます。体感20%ぐらいで復活しているような気がしますね。
AT中のバトルの基本G数は選ばれる対戦相手によって変わります。
デリオラ以上だと30G+α、シルバー以下だと20G+αとなるのですが・・・
初戦以外全て20Gの対戦相手に勝利してゼレフ到達!
対戦相手はシナリオ管理になっていて通常・中・強・超強の4種類から選択。
おそらく通常であっても30Gの対戦相手は選択されるはずですが・・・全部20Gさらにそれを通すレアパターン。
大体3連目以降ぐらいにくるシルバー or キョウカに負けるのがいつものパターンですが今回は味方が強くゼレフ到達でした。
ゼレフは、HPが6本!
G数は50G+α。勝利期待度55%。
相性の良い仲間なし・・・エルザの能力が発動した際に25%で一撃で倒すことがあり。チェリーでどうにか・・・
できませんでした。
+αのところでHP3本ほど削って、残り1本までというところまでたどり着いてはいたんですが・・・勝てず。終了!
AT後に再びアイキャッチジュビアが出たので続行。550pt/354G チャンス天井VSゼロ負けで出玉を減らしてヤメです。
+132枚
2台目 アイキャッチ狙い
ゼレフに負けたけれど懲りずにアイキャッチ狙い続行。
数G回して
ジュビアが出たのでFC当たるまで打ちます。
当たったのは545pt/345Gにチャンス天井からFCからAT当選から
マルド・ギール 撃破!
ということは
再びゼレフ登場!
マルド・ギールは20G+αだけれど、倒すと次回ゼレフになるので激アツポイント。といっても出てきたのは6戦目。マルド・ギールじゃなくてもゼレフ確定でした。
このゼレフの結果は・・・
無理でしたー。
今回はHP2本ぐらいしか削れず。どうにもならずの敗退。アイキャッチはルーシィだったので即ヤメ!
ゼルフには勝てませんでしたがフェアリーテイル2での最大枚数更新!
+1310枚
フェアリーテイル2の評価・感想など
フェアリーテイル2を一言で表すと
モンハン月下から剥ぎ取りチャレンジやボーナス ストックを抜き取った感じの台。
一応、実質ストックとなるレア参戦キャラとなるマカロフ・ギルダーツという味方もいますが・・・出現率がかなり稀。
大量出玉がゼレフ勝利後の魔竜決戦に入る以外に存在しない(?)ため実質ゼレフが1000枚以上のストッパーになっている印象。
個人的 評価
並台の下辺り。
フェアリーテイル2 残念ポイントは・・・
自力バトル系は一番好きなタイプの台ではありますが、この台 20Gの敵を毎回 ほぼ自力で倒す必要があり。(モンハン月下でいうクルペッコ) かつこれが2連続・3連続と連戦で出てくるのは厳しい。
自力バトル系のように見えてこの台はどちらかというと 仲間集めゲー。相性の良い仲間がいれば10G以内に決着が付くこともあれば相性が悪いと30~40G消化しても負けることあり。
”バトル開始時点でATが継続するか・しないか”がかなり見えてしまう台となっています。
パチスロは やれそう感 が超重要。しかしこの台は逆の やれなそう感が強調されている印象。
仲間集めとバトルを別にしてあるのがテンポを悪く・そして やれそう感の低下を招いていますね。
ほぼ成功しないゼレフチャレンジをAT終了時に毎回見せられるのも残念ポイント。
良いところは、おそらくゼレフに勝ちえすればエンディングほぼ確定レベル?なところ。1000枚を大きく越えた出玉に到達すると1直線で3000枚付近まで行きそうなところでしょうか。
後はエナ要素で良い点。アイキャッチが狙えるということですね。有利区間ハマり・通常ハマりもそこそこ拾えるのでエナ的には結構良い台です。
少し調整すれば良台に化けそうではあるのでなんだか色々と惜しい台。