パチスロとは関係のないお話ですが・・・最近の密かなマイブーム。
近くのお店で売っていて気なっていた一品。
メタリックナノパズルを作ってみました。
などが作れる。
プラモのような組み立て式の玩具です。
【1908年式 フォード・モデルT】
別段クラシックカーが好きというわけではありませんがこちらをチョイス。
実はメタリックナノパズルを作るのは2回目
前作は【タランチュラ】作りました。
なので、タランチュラより難しそうなのをチョイスした結果が
【1908年式 フォード・モデルT】を選んだ理由。
ちなみに自分は、ほとんどプラモ系のものを作った経験がありません。
小さい頃にミニ四駆を作ったぐらいです。
そんな自分でもなんとか【タランチュラ】は作れましたが・・・今回はいかに。
袋を開けると・・・最初の状態はこんな感じ。
2枚のスチール板が入ってました。
タランチュラは1枚だけだったので、やはり難しくなってそう。
作り方は、ペーパークラフトようで
⇩
パーツを折り曲げて形作る。
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パーツとパーツを組み合わせる。
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タブ(留め金部分)をピンセットでひねる。
この作業だけ。接着するものは必要としないのがウリとのこと。
説明書には、ハサミとピンセットがあれば作れます。と書いてありましたが
作る際には以下の3点があると便利。
【ピンセット】
こちらもパーツを曲げる時に、使いますが
より小さい部分。タブなどを曲げる時に。
【ニッパー】
ハサミでスチール板は切れますが
バラバラになって散らかる上に切った部分が鋭利に^^;
踏んだら刺さって怪我をします。
ニッパーで必要部分だけ切り取ればバラバラにならず安全。
パーツも綺麗に取れるので良い感じ。
お手本画像に比べていろんな部分が歪んている感じが否めないw
ハンドル部分は、パーツの間に差し込んでつけ直せましたが、
シフトレバー部分はモゲたまま。
瞬間接着剤で止めてみようとするも
接着面が小さすぎるとくっつかないようで・・・断念。
以下、作ってみた感想、諸注意など。
完成状態でも手のひらに乗るサイズ。
パーツ一つ一つだと指先より小さいパーツもありました。
名前の通り・・・メタリック”ナノ”パズルでした。
作り方自体は簡単ですが、小さい分組み合わせる時にてこずりました^^;
上記でも書きましたが、スチール版、パーツ一つ一つが鋭利。
踏みつけたりすると怪我をします。
小さい子供がいるところでは注意との説明文もありました。
(対象年齢は15才以上とのこと。)
まる3日というわけではなく
一日2時間ぐらいで3日。
自分は手先が不器用。あまり慣れてないので
器用な人ならすぐに作れちゃうのではないでしょうか。
長い時間、掛かった分だけ
完成すると嬉しいですね。
特に難しいものではないので
興味がある方は一度作ってみると良いかも。
はじめて作るにはできるだけ、一つ一つのパーツが大きそうなのが
良いと思います。
おそらくパーツが少なそうな
他にもたくさん種類はあるようで
自分が欲しい。作ってみたい。と思えるものがあれば、それが一番良いと思います。
次は【戦車】を作ってみます。
誰も期待してないかもしれませんが、できたらまた記事にしてみようと思います。
それでは次回。