9月7日から導入予定の北斗強敵
試打を見てみると、演出が前々作の北斗救世主と似ている!
しかし、今度導入される北斗強敵は新基準台。
見た目は同じようでも中身は違ったものとなってそうです。
そんな北斗強敵と救世主の違いを比較してみました。
詳細は、以下
【北斗強敵】約65,000台 VS 【北斗救世主】約177,000台(販売台数)
北斗にしては少なめと言ったところでしょうか。
新基準ということでメーカー側も台数を抑えているのかも。
北斗救世主の方は販売台数となっているので、増産分も含んでいるんでしょうね。
ちなみに、北斗転生は約106,669台。
今年で言うとミリオンゴッド神々の凱旋が7万台ということで
ゴッド凱旋クラスの導入台数となりそうです。
[table th="0"]
設定[attr id="bg_green"],北斗強敵-初当たり[attr id="bg_green"],vs[attr rowspan="7"],北斗救世主-初当たり[attr id="bg_green"]
1,1/432,1/298.9
2,1/411,1/288.5
3,1/386,1/272.0
4,1/361,1/247.7
5,1/326,1/216.5
6,1/291,1/182.2
[/table]
新基準台の特徴その1
新基準台で無理に高純増AT機を作った弊害として
北斗救世主より初当たりが重くなっています。
これにより時間効率の悪化が見込まれます。
特に低設定は天井直行となることも多そう。、
閉店までの残り時間が少ない時には打てない機種ですねー。
個人的には、閉店まで残り5時間をきったら
天井狙いでも触りたくないかもです。
【北斗強敵】約44G VS 【北斗救世主】34.64G
新基準台の特徴その2
重い初当たりの代わりによく回る。
1000円で多く回せる分、投資スピードは下がりましたが
その分初当たりが重いので、通常時を回すことが苦痛となりそう。
遊べる5号機(通常時)
[table th="0"]
機種名[attr id="bg_green"],純増[attr id="bg_green"],最低保障[attr id="bg_green"],継続率[attr id="bg_green"]
北斗強敵,2.8枚(差枚数管理),100枚以上(約35G)+継続バトル,50%以上[attr rowspan="2"]
北斗救世主,2.2枚(G数管理),30G+継続バトル
[/table]
純増は上がっていますね。
継続率も最低50%以上と変わっていないみたいなので
性能自体は上がっているのでしょうか。
北斗救世主,なし
[/table]
北斗強敵は2つのCZ搭載。
対して北斗救世主はCZなし。
そういえば、最近のAT・ARTってほとんどCZ付いてますよね。
レア役からの直撃抽選のみって台は少ない気がします。
[table th="0"]
機種名[attr id="bg_green"],天井[attr id="bg_green"],恩恵[attr id="bg_green"],最大投資額[attr id="bg_green"]
北斗強敵,1568G+前兆,AT確定(今のところ),約36300円
北斗救世主,1599G+前兆,継続率89%のART+トキストック,約47000円
[/table]
北斗強敵は天井に到達しても恩恵は特になし(今のところ)
もしかしたら、継続率優遇など何かしらある可能性もありますが
最近出た初当たりの重い新基準台を見る限りは何も恩恵がない可能性の方が高そうです。
北斗救世主の方は低設定でもとりあえず天井までいけば
なんとか出来る時もありましたが、北斗強敵の方はエナ的には優しくなさそうです。
しかし、回る分0Gから最大限ハマっても約1万円少なく済みますね。
北斗強敵。
天井エナを主な立ち回りとしている自分としては
非常にまずそうな台になりそうです。
デビサバ2のように天井以外の狙い目があれば良いのですが
一見するところには何もなさ気。
ただ、台のシステム的には好きな作りです。
北斗転生はどれだけ乗せても一瞬で終わる可能性があるということで
どうも好きになれず、どちらかというと北斗救世主派。
その北斗救世主に似ているシステムの北斗強敵なら
楽しめそうです。
打つ機会はかなり少ないと思いますが、打ってみたいと思える機種ですね。