アレジンリセット判別について、
自分も、見落としがちなところがあったので復習。
アレジンは1~16Gの範囲でリプレイを引くと対応した数字が点灯。
16Gを回すと、アレスロはリセットされ、また1から始まっていきます。
そして、アレスロ点灯箇所がビンゴになればCZやAT当選。というゲーム性の台。
このアレスロの数字が朝一点灯したままになっていると据置濃厚。
コインを入れなくても、しばらく待っていれば朝一画面が見れるので
リセ判別簡単にできますね。
アレスロが全消灯になるのは
・設定変更時
・前日 きっちり16G回されての閉店
・リプレイを引けずに全消灯での閉店
注目したいのはリプレイを引けずに全消灯での閉店です。
1~16Gの中でリプレイを引けなかったということで
当然アレスロは点灯せず。
設定据置されても翌日の朝一にはアレスロ全消灯状態ではじまりますね。
パッと見、アレスロが全消灯なのでリセットかーと思われそうですが
このアレスロ。設定据置なら前日閉店時の数字から開始するようです。
例)
前日 アレスロ 3のところで閉店。そこまでリプレイは一度も引けず。
翌日の朝一。アレスロは全消灯状態。
しかし、1G回すとアレスロ4のところから開始。
これで、設定据置濃厚です。
アレスロ 全消灯でもリセットとは限らない。
自分は、最初見落としてました^^;気をつけましょう。
最後。アレスロは1~16Gの範囲でリセット。また1からの開始となりますね。
上記2点だけだと、朝一回されてしまうとリセット判別ができなくなりますが・・・
16Gの範囲でリセットされるということは
総ゲーム数 ÷ 16(アレスロ周期) これの余りが現在のアレスロの位置
となりますね。
例)
アレジン 当日160G 前日700G
160G(当日 総ゲーム数)÷ 16(アレスロ周期) = 10 余り 0
ちょうど割り切れるので
リセットなら次ゲーム 当日161Gはアレスロ1から始まるはずです。
しかし、据置なら宵越860Gとなっています。
860G(宵越 総ゲーム数)÷ 16(アレスロ周期) = 53 余り 12
ってことで設定据置の場合は次ゲーム 当日161Gで
アレスロ13から始まることとなりそうです。
結論。
総ゲーム数 ÷ 16(アレスロ周期)の余りが
当日G数のアレスロ箇所と一致していればリセット濃厚。
宵越G数のアレスロ箇所と一致していれば据置濃厚。
以下、問題点が何点かあります。
・前日アレスロが16Gキッチリ回されてたら判別不可。
・データカウンターにズレがあれば判別不可。
・アレジンは、あまり打ち込んでいないので1~16のアレスロがズレる演出があったりしたら判別不可。
あくまでも据置濃厚。リセットされてても泣かない。
一番大事なのはそのホールが据置するか?ということとセットで考えると良いかも。