この記事はスロットの有利区間ランプの活用方法や美味しい台の拾い方・見抜き方などを紹介しています。
スロットの有利区間ランプが何かわからない人はまず以下の記事を参照のこと。
「6号機 スロットの有利区間ランプとは? 有利区間の疑問点をまとめました。 」
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設定狙い・エナ狙いでの活用方法
リセット判別に
通常時にランプが点灯するタイプの台なら朝一ランプ消灯でリセット濃厚となります。
なので、前日大ハマリ台が翌日変わらずランプが点灯してれば据え置き濃厚です。 据え置きのハマり台が簡単に見抜けます。
注意点としてリセット後に数G回すなど ホール側が対策した場合はランプが点灯してても有利区間リセット後となります。
朝一 ランプ消灯がアツい台がある
美ら沖などリセ後の50%でストック放出モードなど。ランプ消灯自体がアツい台も存在します。
そういう台はなかなかリセが入ることが少ないですが、あれば朝一かなりアツい状態になる可能性があるので注目です。
点灯しているだけでアツい台あり
通常時に基本的にランプが消灯している台。こういう台のランプが点灯していると
当たりが近かったり、モードが優遇されていたりします。
最近の台で該当するのはパチスロ咲などがあります。
見るだけで当たりが近い台がわかるためランプはよく見ておくことをおすすめします。
有利区間が点灯したままがアツい
CZ・ボーナス・AT・ART後に有利区間ランプが消灯せず、そのまま点灯したままの状態になることがあります。
これが6号機における 有利区間が継続した。 という状態ですね。
有利区間継続の恩恵は台によって違いますが
有利区間継続恩恵
- モードの優遇の可能性UP
- 初当たりが近くなる
などのパターンが多いです。
この恩恵は残り有利区間が少なくなるほど強くなる傾向があります。言い換えると通常時ハマった後の有利区間継続はアツい。ということです。有利区間の継続を見抜くにはランプを見ておく必要があるので、CZ・大当たりあとはランプをよく観察しておきましょう。
データカウンターと液晶G数が同じなら有利区間継続中かも
リセ後は非有理区間に入るため、通常なら液晶G数とデータカウンターはズレます。
もし液晶G数とデータカウンターが一致して同じG数だった場合、有利区間が継続した可能性が出てきます。
台によっては有利区間継続がものすごく美味しい場合もあるので空き台で液晶G数とデータカウンターが同じG数の台があれば気にしておきましょう。
ただし、この狙い目はホールごとのデータカウンターに大きく左右されるので必ずしも有利区間継続とならないことに注意。(非有理区間中はデータカウンターが動かないタイプのホールもあり)
初めて行くホールでの全体状況把握に
朝一に有利区間ランプが消灯していればリセット。点灯したままなら据え置き濃厚です。(通常時にランプが点灯する台の場合のみ)
朝一 ランプ点灯状態台がほとんど = やる気のないホール。
と言えます。
高設定を据え置きしている可能性もないわけではないですが、朝一 ランプ点灯が何日も続くようなら 単にリセットすらしていない設定を入れる気のないホールということがわかりますね。
設定狙いに
ホールによっては高設定を入れる時だけリセットをかける。というホールもあるかもしれません。
なので、特定の日・特定の機種だけ有利区間ランプが消えてる。その台の出玉状況が良さそうなど。怪しい台の選定に使えますね。
各種、台の情報にはサイトセブンなどが便利なので使っていきましょう。
イベント日・全リセ日の判別に
特定日だけにリセするホールはありがち。一番わかりやすいのが新台入れ替えの日ですね。
こういう日に行ってみると全リセだったり、後はそのホールの来店イベントや旧イベント日など。
イベントがわからなくてもランプを見ればリセ状況が判別できるので隠れたイベント・リセ日などを発見する際にも使えます。
まとめ
スロットとは勝ち分を増やすゲーム・・・ではなく出来るだけ負けを減らすゲームです。
今回紹介した有利区間ランプの情報も同じく知っていれば負ける可能性を減らせます。
有利区間ランプを見る分にはお金はかからないので、エナ・設定狙いを刷る際には必ず有利区間ランプを見ておきましょう。