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このブログは、パチスロをメインとして扱っていますが、
最近パチンコの潜伏狙いも始めてみました。
今回はそんなパチンコ潜伏狙いの始め方。ポイントを紹介。
以下を御覧ください。
潜伏確変の説明をする前に
前提としてパチンコの確変の説明!
正式名称は、確率変動。
通常状態では、1/381で大当たりを抽選しているところを
確変状態では、1/49 に確率が変動し大幅に当たりやすくなっている状態を
確変と言います。
パチスロで言う高確率に似たものですね。
次に本題の潜伏確変とは?
文字通り確変が潜伏してしまうこと。
潜伏していても画面上は通常状態(通常ステージ)と変わらない。
しかし、実際の大当たり抽選確率は確変中と同じなので当たりやすい。
こういう台を主に狙っていくのがパチンコ潜伏狙いとなります。
パチンコ潜伏台の見つけ方
上記でも書きましたが、
基本は潜伏状態で通常ステージに落ちている台が
捨てられやすく、拾いやすい台でもあります。
しかし、どういうパターンで潜伏確変状態になるのか
知らないと拾えないので、パチンコ潜伏台の見つけ方を以下紹介。
みんな大好きGoogle先生で調べるも良し。
それ以外には有料サイトを使う方法もありますね。
対象の機種が潜伏かどうか判別するためには、
ヘソ、電チュー振り分けを見ましょう。
【ヘソ】←クリックで画像表示
真ん中下部にある。入賞口。
基本はここに玉が入ると大当たり抽選される。
【電動チューリップ】←クリックで画像表示
主に大当たり後に右打ちとなり、電動でパカパカ開く入賞口
こちらも同じく玉が入ると大当たり抽選される。
このヘソと電チュー。
どちらに玉が入って大当たりを引くかで
大当たりの振り分けが変わってきますね。
これによって潜伏確変となる割合も同じく変わってくるので、
潜伏狙いする前には必ずヘソ、電チューの振り分けを見ておきたいところ。
画像で説明するとこんな感じ。
少し分かり辛いと思うので、
次に一つの機種を例として説明してみます。
以下は、パチンコ リング呪いの7日間の振り分けです。
【16R確変】:1%(電サポ70回転)
【10R確変】:64%(電サポ70回転)
【5R確変】:22%(電サポ70回転)
【潜伏確変】:13%(電サポなし)
【16R確変】:60%(電サポ70回転)
【10R確変】:5%(電サポ70回転)
【5R確変】:27%(電サポ70回転)
【突然確変】:8%(電サポ70回転)
この台のヘソ、電チュー振り分けは、こんな感じになっています。
注目したいのは、ヘソ振り分けの赤文字の部分
【潜伏確変】:13%(電サポなし)
リング呪いの7日間では、この潜伏確変に当選すると
呪いの7日間モードというものに移行しますが、
少し回すと通常ステージに落ちることがあります。
この機種はST機で70回転まで確変状態となるので、
リング呪いの7日間場合は
ヘソ当たり後 70回転以内で落ちていれば潜伏確変となります。
こういう感じで振り分け確認すれば、
潜伏確変がある台を見つけることができますね。
上記リングでもそうですが
出玉なし当たり後に潜伏確変となる台が多いです。
なので、どうにかして出玉がなし当たり後とわかれば、
潜伏確変の可能性がある台を打つことができます。
出玉なし当たり後の台の見つけ方は・・・
ホールデータカウンター履歴から判別
ホールによっては、データカウンターで
大当たりの出玉が見れる場合があります。
この方法だと安心確実。
ピンポイントで潜伏確変後の台を拾えるので良いですね。
※後で書きますが、小当りをカウントしているホールは別。
サイトセブンで出玉を確認。
サイトセブンを使うことによって、
出玉ありの当たり後か確認できる場合があります。
ただし、これはホールが公開していないと見れません。
ここで出玉なし。なら潜伏確変の可能性があります。
サイトセブンで出玉を確認する方法がもう一つ
当日1回だけしか大当たりを引いていない台に限りますが
出玉詳細のレンジに注目。
画像赤枠。
出玉詳細のレンジは、出玉の最大差数を出しているものですが
ここで、大当たり回数1になっているのにレンジが0なら
潜伏確変の可能性があります。
筐体メニューの大当たり履歴を利用。
機種によっては、筐体メニューから
前回の大当たり履歴を見ることができますね。
そのまま前回出玉が載っている台はまだ見たことありませんが
大当たり履歴を見ればある程度、推測することが
できるので、打つ前に見てみると良いかもしれません。
グラフから確認。
これは、非常に判別精度が落ちますが、
グラフを見れば出玉があるかわかりますね。
ただ4R当たり等だとほとんどグラフに出ない。
ということもあるので、上記大当たり履歴から確認する方法と
併用すると良い感じです。
さて、出玉なし当たり後は潜伏確変の可能性があると書きましたが、
潜伏確変じゃないパターンも存在します。
それは、小当り!
小当りって?
小当りと名前がついていますが
実際は当たりではなく、ただの演出。実質ハズレ。
パチスロでいうとフェイク前兆みたいなもの。
ただの演出ということで当然、出玉はなし。
同じく潜伏確変も出玉はなし。なことが多い。
ホールによっては小当りもデータカウンターにカウントする
ホールもあるので、
そういうホールでは、
出玉なし当たり後でも潜伏確変とは限りません。
潜伏確変か小当りか判別するには機種ごとに手順が違いますが、
大体は、出玉なし当たり後(モード移行時)に
特定のラウンドランプが点灯するかどうかで
潜伏確変と小当りを判別できるようですね。
機種によっては、特定のラウンドの大当たり後に
潜伏確変となる場合もあります。
具体的な台で言うと、エヴァエクストリームバトルがありますね。
この台はヘソ当たり16Rで電サポが付かなかった時に
潜伏確変確定となります。
こういう特殊な例もあるので、新台が出た時には
どういった時に潜伏確変となるのかチェックしておきたい所です。
長くなったので、一旦切ります。
続きは、こちら