2023年版パチスロ・パチンコはお盆に勝てる？お盆中の疑問に回答

2023年8月8日

パチスロ・パチンコ店にとってのお盆とは？

お盆はパチスロ店 3大回収日の1つ！！

正月・GW・・・そしてお盆。これらがパチスロ店の3大回収日ですね。実家に帰省する人などが増え普段パチスロ・パチンコ店にはあまり来ないという人の来店が増える時期です。

お盆時期の7～8月は夏休みも重なっているので大学生も増えてますね。なので普段よりパチスロ店に立ち寄る人が多い印象です。

お盆のパチスロ台はただの貯金箱である。

ひたすらにコインを飲み込む・ほとんど出てくることがない。そういう時期となっています。

この記事ではお盆にパチスロで勝てない・勝ち辛い理由を書いています。そしてどうしても打ちたい場合にお盆でも勝ちやすい方法についても紹介。

お盆はベタピンと思っておこう。

パチスロでは設定1～6。パチンコでは釘の空き具合。でそれぞれメダルや球が出やすいか出にくいかがをお店側が調整することができますね。

まず最初にお店側はなんのために出玉をお客に還元するのか考えてみよう「ボランティア？」「打ち手に楽しんでもらうため？」ということは考えにくいですよね。

答えは簡単

利益を上げるため

となります。パチスロ・パチンコ台はものすごく高価。さらに人件費や電気代など素人目でも膨大な諸経費がかかっているというのがわかります。

利益を上げる = お客がたくさんいる。

つまりお盆では何もしなくてもお客が増える＝利益が上がっているので高設定を入れたり釘を開ける意味がないということになります。

とくに帰省などで一時的に帰ってきたお客さんだとリピーターになることがほとんどないので・・・お盆以外のイベント日に還元したほうが地元のお客さんが付く可能性が高く利益が上がると考えられます。

低設定ほど爆裂しやすい傾向

最近、スマスロことスマートスロット（メダルレスのパチスロ）が導入されました。今までの6号機では規制により2400枚ストッパーもしくは2400枚+差枚数がマイナス分に出玉到達すると当たりが強制終了。打ち止めになるという作りにたいして

スマスロでは有利区間無制限。そして獲得枚数19,000枚まで出すことが可能なりました。5号機時代でも万枚は、かなり稀だったので実質の規制がかなり緩和されたということになっていますね。

規制が緩和されたといっても規制の名残はそのまま残っていてスマスロでも2400枚+凹んだ枚数分を消化するとエンディングに入り再度、強い特化ゾーンに入ったり高継続が続いたりと機種によって様々ですがとにかくストッパーが実質なくなるような作りに変更されています。

規制の名残がある影響で

差枚数がマイナスになっている台ほど一撃で多くの枚数が出やすいという特徴があります。

「そんなにたくさん出るなら低設定で差枚数マイナス台を打てば良くない？」と思う方もいるかもしれません。天井などが近いなどの条件があれば打てますが・・・単に当たりを引けずハマってもいない台を打つと万枚出る前に万枚飲み込まれる可能性の方が高いです。

ちなみに獲得枚数19,000枚まで到達することは稀ですが現状でもこのストッパーがあり・・・もし獲得枚数が18000枚程度でやめられた台を後から打つと残り1000枚でその台は終日打ち止め状態となるので出過ぎた台はすぐに打ち止めとなってしまうことに注意です。

お盆はハイエナ一択！

パチスロには天井。パチンコには遊びタイム。という例えば通常時999G回したらAT確定。低確率状態で400開店回したら時短が付くなどの仕組みが存在します。

これはお店の設定状況に関係なく発動。なおかつお盆時期は上記で書いた普段パチスロ・パチンコ店に寄らない人が打つことが多くなるので

後数回転回したら当たり確定

という台がやめられて放置されてたりすることもあります。こういう後少し回したら当たる台のみを打つという打ち方をハイエナといいますね。

パチスロは天井・ゾーン・示唆。後は打ち込まないことには分かり辛い仕組みが多くあり情報をできるだけ多く知っている人が有利です。

このブログでもよく打った台の情報はちょこちょこ更新していますが、やっぱり大手ブログでまとめられているのを見るのが一番参考になります。以下に自分がよく見るブログをまとめて置くので参考に。

おすすめブログ

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お盆にパチスロ・パチンコを始めてみようかなという人など質問募集中です。お盆に限らずパチスロ・パチンコ初めたての方の質問も募集。

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